地域の名産の栗を世界に向けた販路確保

地域の名産の「山江栗」をSDGsとブランド栗を融合し、ソーラーシェアリング下で商品化を目指します。
熊本県は茨城県に次いでクリの生産量が多い県で、県(行政と研究、普及)と市町村、JA熊本果実連、県内JA、生産組織などが連携しながら、全国に先駆けて「ぽろたん」の産地化に取り組んでいます。
「ぽろたん」は農林水産省果樹試験場で開発された粉質で甘みが強く、渋皮が剥けやすいという画期的な特徴を持つ早生の品種です。
「ぽろたん」の栽培に当たって最も重要なことは、消費者や実需者の信頼を損ねないよう異品種が混入しないような栽植方法を採用することです。
このためには苗木による改植更新が必要で、ソーラーシェアリングで取り組む場合は、全て新植になることから、品種としては「ぽろたん」を中心に選定していくことが望ましいです。
是非弊社と一緒に地域の名産栗を世界に向けて販売しませんでしょうか。